ペレス家の日常(ブラジルと日本のハーフ夫婦の日常)

我が家の日常やその時の気持ちを書いていきます!

2017年02月

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銀の助(銀ちゃん)は元は野良猫です。

旦那の妹さんの知り合いが拾いましたが
既に飼っていた猫と上手くいかず悩んでいた時に
仕事の昼休みに旦那の妹さんに相談したら
妹さんがすぐに私にラインをくれたんです。

銀ちゃんの写真付きで「この子いる?」って

「欲しい!!」と伝えたら

夕方に迎えに来てとなりました。
家の買い物をしていたのですが
銀ちゃんのための買い物に切り替えました!!

エサにお皿に寝床、トイレ、砂・・・

丁度カインズホームにいたので
キャットタワーまで買っちゃいました

夕方迎えに行ったら、まだ子猫でした!!
写真だと大きめに見えたので

実は迎えに行ってる途中で銀ちゃんの名前は決まりました。
旦那がラインの写真を見て
「銀魂の坂田銀時の銀をとって銀の助にしよう!!」
私「すごい子に成長しちゃうよ?うちら大丈夫?」
旦那「それくらいじゃないとうちらの家族やってけないっしょ!!」
私「確かに、決まりだね!」
こうして銀の助の名前が決まりました!!

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銀ちゃんは最初名前負けしてました。
小さくて、細くて毛並みもよくなかったのんですが
1か月後には立派な甘えん坊将軍になっていました!!
そっか、坂田銀時(銀さん)って実は甘えん坊なのかもしれない・・・

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前に【一目惚れで買ってしまった】で飼い始めた
リサの話をしようと思います。
可愛いですよね
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ペットショップでのリサはそれはおとなしい仔犬でした。
店員さんが色々リサを触りながら説明をしても
嫌がりもせず、私が抱っこしてもおとなしくしていたんです。

箱に入れて車に乗ったときに
旦那が箱を持っていたのですが、ガリガリしていたので
箱を開けてあげたら、出して出しての催促を必死にしてました。
まあ、まだ可愛いですし箱から出たいのは普通ですよね〜。 

我が家に来て
まずは慣れるまでゲージの中で過ごしていました。
慣れてきたのでゲージをオープンにしました。
我が家には、すでにネコ2匹がいたのですが
すんなり仲良くなりました。
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かなり上手くいっていたんです。
 しかし、上手く行き過ぎでした・・・
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リサは兄たち(ネコ2匹)の真似をするようになっていきます。
顔を洗う仕草をしたり、キャットタワーに乗ったり・・・
リサの犬種イタリアン・グレーハウンドは
脚が長いので、折れやすいんです。 
元気いっぱいなのはいいんですが
怪我はして欲しくないですよね。

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そして事件は起きました。
仕事から帰るとキッチンがこの状態でした_:(´ཀ`」 ∠):
キッチンには入れないようにしていたのですが、
こじ開けて入り、ゴミを漁りまくったのです。
まあ、こじ開けた理由は
兄たちを追いかけたかったんだと思うんです。 
でも、この片付けは大変でした。
この日
犬とネコのイタズラのレベルの違いを思い知りました。

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妊娠するずっと前から私は出産方法を決めていました。
『産む時に痛くない方法 』
よく出産の痛みを感じたいという方がいますが、私は正反対です。
痛みが嫌いで苦手で味わいたくないです。
とにかく出産は痛くない方法を調べて決めていました。

旦那と一緒になる前は、帝王切開がいいと決めていました。
骨盤が狭いのは分かっていたので最初から帝王切開でいいと決めていました。
母も私と弟を帝王切開で出産していて、勧めていましたしね。 
身体のラインもクズれないですし、手術痕 もビキニライン上にしてもらえば
ビキニだって普通に着れます‼️とっても重要‼️
しかし、調べたり知り合いに聞いたりしていたら、問題が浮上しました。
日本では最初から帝王切開をあまりしていないのです。
出産の時に何かあったり、妊娠の健康面などで帝王切開にしないと危ない場合に帝王切開になります。
そして、手術痕は縦なんです。 もうビキニ着れません。
(私の周りでの18歳〜20歳くらいの時の情報です。)
ブラジルで出産した母には、ほとんど出産の手術痕がありません。
なので、ブラジルに帰って出産したいなぁと思っていました。

旦那と一緒になり、色々二人で話し合っていくと旦那は出産が見たいとのこと
だから帝王切開は出来れば最終手段にして欲しい…
調べ直しです‼️調べるの嫌いではないのでいいんですけどね。

そこで無痛分娩に出会いました‼️
日本ではまだ一般的ではないですが
やっぱり海外では80%は無痛分娩で出産をしていると知りました。
これだー‼️と思いました。
こんなに調べてますが、まだ妊娠の『にの字』もありませんよ。
妊活始めてもいません。この時は私はまだピル飲んでますしね。
妊娠はないですね〜

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それから1年くらい経ってからついに妊娠しました‼️
前の記事の人生のタイミング…です‼️

妊活の時に調べて産婦人科もバッチリでした(^^)
24時間無痛分娩の受付ができて、さらにもしもの時には横に帝王切開ができる所‼️
さらにさらに、先生がイイ男‼️文句なしですね〜(笑笑
本当に先生がイイ男なんです‼️旦那も認めてます‼️





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出産の日
予定日の1日前の朝6時に破水したんですが、眠かったのでトイレに行って二度寝しました。
本当です‼️何かの記事に陣痛がきたら寝れないから、寝れたら問題ない的なのがありまして
眠い頭で眠いんだからまだその時じゃないと判断されてしまったんです…( ̄∇ ̄)
9時にまた起きた時にまだチョロチョロ出ていたので『あれ、もしかして破水?』ってなりました…
クリニックに電話をして状況を説明して、旦那が休みだったので起こして
荷物を車に運んでもらって、私が運転して行きました。
そうなんです‼️私が運転したんです‼️えっへん‼️
実は、旦那は原付免許しかまだ持ってなかったんです。
運転免許は取ってる最中でした。

クリニックについて診察したら、破水していたのでまず陣痛促進剤を点滴し
『もう陣痛辛いですってなったら、無痛分娩のための準備に入りますので言って下さいね』
と言われました。
それから何回か助産師さんが子宮口が開いているか確認にきて、
その間に陣痛が少しずつ酷くなったいきました。
それでも、冗談を言っていたのを覚えています。
たぶん、陣痛の段階でMAX10なら2〜3くらいだったと思います。
『子宮口が開いてきたので無痛分娩の準備しましょうか』と言われ
覚えているのは、エビのように丸くなって腰あたりに針が刺さった気がすること
部分麻酔していたし、陣痛で集中力なくなっていきますしね〜
陣痛も辛くなってきたので伝えると
先生が『じゃ、麻酔を少しずつ入れていきましょう』
その後は兎に角踏ん張りますね‼️
旦那がいうには、私は踏ん張っている時紫色になっていたそうです。
途中、後からきた妊婦が先に隣で出産をしてしまい私は旦那に
『なんで先に終わってるの❓私はまだ出ないの❓疲れたよ〜』ってグチっちゃいました。
旦那は内輪で扇ぎながらクスクス笑っちゃってました。
それから踏ん張っても出なかったので、吸引してもらいました。

無痛分娩って完璧に最初から無痛ではないんです。
最初の陣痛3〜4くらいまで味わいました。それ以上の痛みは何も感じていません。
なので、私にはこの出産方法がすごく合っていました‼️
次回も無痛分娩でいこうと思っています‼️

最後まで読ん頂いた方ありがとうございます

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